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能力を未来進行形で考える
みなさんこんにちは
先日家の洋服の衣替えをしました
毎年不要になった洋服をリサイクルショップへ出すのですが、今年も大きな袋5つ分出しました
最近は洋服を買う時は、第一印象でパッと決めて買うのではなく、本当に何回も着るのか、着やすい素材なのか…などいろいろ踏まえたうえで買うようにしています
無駄買いをなるべく減らせるようにこれからも努力していきたいものです
さて今回は稲盛和夫 著『働き方』についてご紹介したいと思います。
読み終えて、今の自分にとても現状が似ていること、教訓しなければいけないことだなと思いました。
8月からこの事務所で働かせてもらうようになる前は製造業で働いておりました。まったく分野が違う業種で何も分からず、試行錯誤している中で、稲盛さんの言葉の「私は勉強していないから、知識も技術もありません。しかし、やる気はありますから、必ず来年にはできるようになるはずです」という気持ちはいつも持つようにしています。
しかし、作業をしている中で、難しい内容があるとすぐ分からない、できないとなってしまうときが多々あります。
そんな中、稲盛さんの、絶対に「できない」と言ってはなりません。難しい課題を前にしたら、まずは自分の無限の可能性を信じることが先決です。
「今はできないかもしれないが、努力をすればきっとできるはずだ」ということが大事だととても考えさせられました。
すぐにできないと諦めず、常に自分の可能性を信じ、必要な能力、知識を身に着け、数年後には「とても自分にできそうもない」と思っていた仕事であったが今では、いとも簡単にできるようになっているということを最大目標に、日々努力し頑張っていきたいと思います。