まず「思わなければならない」
みなさんこんにちは、小山田です
秋も深まり、寒さがより一層厳しくなり、冬の近づきを肌で感じるようになってきました
さて、今回は稲盛和夫 著『働き方』より、まず「思わなければならい」を紹介したいと思います。
読み終えて私は、筆者の意図をうまく理解することができず、初めは文中の聴衆と同じような気持ちでした。
しかし、所長に教えていただき理解することができました。
稲盛さんは、「経営の神様」とも言われ遠い存在に思っていた松下幸之助さんでさえ、自分の願望を実現すためにはまず「思う」ことから始めるという、誰にでもできることからスタートしていたということに衝撃を受けたのだのいうことでした。
私は歴史上や現代でも偉業を成し遂げている人は才能を持っていて、自分のような凡人とは全く違う世界で生きているのだろうと思っていました。
ですがこれからは私も、まずはなりたい目標を本気で「思う」ことから始めて、一歩一歩進んでいけるようになりたいと思います。