長澤修司税理士事務所

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年初めに思ったこと【原理原則の大切さを考える】

みなさんこんにちは

 

毎日寒い日が続いていますねー

 

私は冬でも毛布1枚と布団で寝ているのですが、やはり、冷えるときは冷えますね

 

そんな時いつもお世話になっているのが、猫!です

 

猫も寒いんでしょうね

 

夜中に布団に入ってくるんです

 

これがものすごく温かい

 

猫は人間より若干体温が高いため、湯たんぽ替わりには最高です

 

猫のお気に入りの場所は左わきの下みたいです

 

何かに挟まれていたいみたいで、腕にすぽっと挟まって寝ています
うーん快適

 

 

 


 

 

さて今回は、仕事で大切に思っていることをお話ししたいと思います。

 

今回お話しする内容は仕事だけではなくすべてに当てはまることだと思います。

 

その内容とは『原理原則に基づく』です。

 

わかりやすく言いますと、『当たり前のことを当たり前にやる』ということです。

 

 

 

よく『経営でうまくいくためにはどうしたらいいのか』という話をする機会があるのですが、私は第一にこのお話をさせていただいています。

 

 

この『当たり前のことを当たり前にやる』とはどういうことかといいますと、

 

①会社のルールを作り、守る

②公私混同しない

など、『そりゃそうだ』という、基本的なことを指します。

 

 

が、これがなかなかすべて行うことは実は難しかったりするものです。
まして、経営者や意思決定の権限があるとどうしても、無意識に自分本位になってしまうものです。

 

 

例えば『朝礼に社員全員が参加する』という会社のルールがあるとします。
通常の社員が朝礼に出なければ叱責されます。

 

でも、社長が参加しないことはよくあると思います。
さらに、社長は叱責されませんから、許されているように見えます。

 

しかし、それでいいのでしょうか?
『朝礼に社員全員が参加する』ことは、社長が最終的に決めたことだと思います。

 

それを自分が守らないのは、本来ならば許してはいけないものです。
こういったことが積み重なることで、『どうせ、社長が守らないのにどうして自分たちがやらなきゃならいの?』という気持ちになっていくんですね。

 

 

それが続くと、会社内のルールがあってもないような状態になってしまいます。

 

こうなる前に対応しなくてはなりません。

 

 

本屋さんなどで、経営の本や成功者の本などいくつも並んでいると思います。

 

私も読んでいますが、中には凄く崇高なことが書かれていたり、哲学的なものがあったりします。

 

 

でも、実際にはそのようなことを実行することはなく、『当たり前のことを当たり前に』を意識して事に当たれば、だいたいのことはうまくいきます。
うまくいかなかったときに思い返してみると、原因はやるべきことをやっていないことがほとんどです。

 

 

難しく考えずに、『当たり前のことを当たり前にやる』を心がけて行動してみてください。

 

きっとうまくいきます。

 

 

自分も、年初めに気を引き締めてもう一度初心に帰ってこの気持ちをもって仕事に励んでいこうと思います。

 
それではまた!                              

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