長澤修司税理士事務所

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積立型生命保険の税務 その1

みなさんこんにちは

 

大型連休となった今回のGW、みなさまはいかがでしたでしょうか

 

私はというと風邪で寝込んでました( ;∀;)

 
連休の初めは妻が風邪でダウンし、そのあとは私にその風邪が移行(妻曰く私はうつしていないと言っています)し、最後の3日間はほとんど寝たきりで過ごしました

 
いつも、大型連休となると風邪をひいている気がします

 

まあ、仕事に支障がなかったので良かったと思っています

 


 

さて、今回は積立型生命保険の今後の取り扱いの速報がでましたので、ご紹介したいと思います。

 

結論から言いますと、『節税対策で生命保険を使うことはほぼなくなった』という感想です。

 

今後は、福利厚生目的養老保険以外の積立型生命保険はほぼ、節税効果がないと思った方がよいようです。

 

これは私的な感想ですが、N生命の勇み足が金融・国税庁を怒らせたなと感じています。

 

なんとかフェニックスという商品が引き金になった今回の問題は、いままで、問題をグレーとしてある意味許していたものを『絶対的にゆるさない』という金融・国税庁の意思が感じられるものとなりました。

 
まあ、何事もほどほどにするべきですね。

 

これで、保険業界は大パニックが起きており、現在、積立型生命保険のほとんどが販売を自粛している状態となっています。

 
今後、今まで積立型生命保険を中心に販売を進めていた保険会社は厳しい立場に置かれることが予想されます。

 
もしかすると、統合等が行われる可能性もあると私は思っています。

 

 

前置きが長くなりました。今回は概要をお話しし、次回はその概要を図解したものを紹介していきたいと思います。(税務通信より抜粋)

 

次回は上記概要の図解をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

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