長澤修司税理士事務所

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自分の働きと給与

みなさんこんにちは

 

花粉症の季節がやってまいりました

 

今年は例年以上にひどいです

 

去年服用していた薬が今年はないということで、別の薬を服用しているのですが、効きが悪くて辛いです

 

近々、また病院で別の薬を処方してもらおうと思います

 


 

さて今回は、『仕事』をテーマにしたお話し第2回目ということで、松下幸之助著『社員心得帖』より、『自分の働きと給料』をお話ししたいと思います。

 

 

 

 
前回の話もそうですが、今回の話も、言い方を間違えるとパワハラになる可能性があるので注意が必要なものです。(本当にこの風潮は何とかならないのかなとも思いますが…)

 

 

しかし、会社はボランティアではありません。商売です。

 

 

ですので、会社で仕事をするときは必ず利益を生まなくてはなりません。

 

経営者はもちろんそのことを念頭に経営を行っているのですが、これが社員となるとここまで意識を高く持って仕事をしている人ははたして何人いるでしょうか。

 

 

「時間通り来て時間通り帰れば給与がもらえる」なんて考えて仕事をしている社員がいれば、会社にとっては損失であるといえます。

 
自分の給与がどのように支払われているのかを理解していません。

 

『自分の給与分だけ仕事をすればいい』として考えていない人ばかりの会社は間違いなく倒産します。

 

 

会社の利益は次の図のようになっています。

 

 

 

 

 

一般社員でも、人件費は売上から原価・その他の費用が支出された残りのお金から捻出されるものであるという意識を持つべきだと思います。

 

 

その意識があれば、今回の松下氏が話をした内容が理解できるかと思います。

 

 

それではまた!                                      

 

 

 

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